外で飲むコーヒーもいいけれど家のコーヒーもなかなか!

普段外でコーヒーを飲む時は、一人でふらっと入るお店はドトールコーヒーか、カフェ・ベローチェ、あるいはタリーズコーヒーのことが多いです。

スターバックスはほとんど行くことがありません。理由は単純明快です。コーヒと一緒にタバコが吸いたいのです。喫煙者にとってはコーヒーとタバコはワンセット。コーヒーだけを飲むためにお店に入ることはまず考えられません。

タバコを片手に、ブラックコーヒーを啜り、文庫本のページをめくる。まさに至福の一時です。

では、家にいる時どうするか?家の中は原則禁煙なので、お店でのような楽しみ方はできません。しかし、ベランダの扉を開放しながらであれば喫煙も許されていますので、スタンディングでならタバコ&コーヒーのセットも楽しむことが許されます。

昔、家で飲むコーヒーはインスタントにお湯を注ぐだけでした。ドリップコーヒーは確かに味わい深いですが、1日に3杯、4杯とコーヒーを飲んでしまうカフェイン中毒の筆者にはどうしても割高なものになってしまいます。

そんな筆者に救世主が訪れたのは数年前のこと。そうです、ネスカフェバリスタの登場です。これはマイ・ヒットでした。ポットもいらない。コーヒーはインスタントでいい。そして本格的な味が楽しめる。まさに三種の神器。

コーヒーの詰替も、本来なら詰替え用の専用パッケージを購入するのですが、そこは一工夫。安売りのコーヒーでも簡単に詰め替えられるテクニックで対応しています。

バリスタのおかげで、朝一番で飲むコーヒがとても楽しくなりました。大きめのコーヒーカップでたっぷり作るもよし。普通サイズのコーヒーカップで温かいコーヒーをおかわりするもよし。必ず2杯分は飲んでしまいます。

筆者は現在、家で仕事をしているため昼食の後や、午後3時の一息入れたい時にもバリスタは大活躍します。めったに食しませんが、スイーツをいただく時には濃い目のエスプレッソ風味で。そんな使い方もできるのがバリスタのいいところ。

もう手放せない一品です。バリスタ。

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