今、「カウンターフード」がアツい!次なるヒットはコーヒーに合うあのスイーツか?

スーパーのレジ前でつい買ってしまうガムのような「レジ横商品」はすっかりおなじみですが、今注目されているのは、コンビニの「カウンターフード」ではないでしょうか。

おでんや唐揚げなど、カウンターで温かいまま提供される商品は今やコンビニの売り上げの中でも重要な位置を占めています。

コンビニ各社がそれぞれ個性のある商品を販売しています。

その「カウンターフードの」新たな代表といえば、何といっても爆発的にヒットした「SEVEN CAFE」、セブンイレブンの淹れ立てコーヒーでしょう。

コーヒーチェーン店のお客までそこに流れ込んだと言われていますから、日本のコーヒー業界にかなりの影響を与えたのは間違いありません。

マーケティング会社による「最も好きなコンビニチェーン」の調査では、回答者のおよそ半数が「セブンイレブン」と答えたとのこと。

多くのコンビニチェーンの中で半数近くのファンを獲得できたのは、やはり「SEVEN CAFE」の存在が大きいのは間違いなさそうです。

そして次なる注目のカウンターフードは、セブンイレブンの一部店舗で先行販売されている「ドーナツ」

それまでパン売場に菓子パンとして売られていたものもありましたが、今回は工場から直送したものをカウンターで温かいまま販売します。

「オールドファッション」他、先行販売のドーナツは「ミスド顔負け」とお客に評価も高い様子。2015年には全店で販売予定であり、1年で6億個売れる見通しだとか。

他のコンビニ各社も追随してドーナツを売り出し始めたといいますから、今後のコンビニドーナツに消費者はどう反応するのか注目です。

それにしても、カウンターフードとしてドーナツが選ばれたのには理由があるはずです。

コンビニ業界の専門家は次のように分析しています。

・もともとドーナツは菓子パンコーナーでもコンスタントに売れていた人気スイーツである。

・カウンターフードとしておでんや唐揚げは既に好評を得ている。

・ローソンや一部地方のコンビニでは店内調理のドーナツが好評で、売り上げにも貢献している。

・今後も売れ続ける見通しのコーヒーとの相乗効果でヒットすると見込まれる。

と、カウンターフードとしてのドーナツが注目された背景には、これだけの裏付けがあるとのことです。

しかし、店内調理は手間がかかる仕事であり、従業員への指導事項が増えてしまうため店舗数の多い店舗ほど負担がかかるとの指摘もあります。

今後、セブンイレブンのドーナツは爆発的なヒットの予感がします。

ドーナツは油を多く使っているスイーツですから、さっぱりしたコーヒーとの相性はバッチリです。

視界の範囲内にコーヒーマシンと美味しそうなドーナツが並んでいたら、つい買ってしまいたくなる気持ちはわかります。

このまま他のコンビニ各社は黙っているわけにはいきませんね。

同じドーナツで追いかけるのか、またはもっとコーヒーに合うカウンターフードを売り出すのか。

コンビニコーヒーを取り巻くカウンターフード事情、今年度はどんな様相を見せてくれるのでしょうか。

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