スタバの「ドリップコーヒー」2杯目は100円って知ってた?
どこの支店だったとは言いませんが、スターバックスの支店にはスターバックスカードにクレジットカードでチャージできないところがあるのです。
その日はカードに残金がないことがわかっていたので、まずレジでチャージを申し出ました。その上で、クレジットカードを出したら使えないと・・・。
けっこう大きなショッピングモールの中に入っている支店なのに・・・。
仕方ないので現金で3,000円チャージしようとしたら、5,000円チャージすれば無料ドリンクチケットをくれると言うのです。でも諦めました。
何故なら、その日財布から出せる余分なお金は3,000円が限度だったから。そんなこと言うならクレジットカードでチャージさせてほしいもの。
たかが無料券一枚と言うなかれ。何とこのドリンクチケット、最大926円までの商品を注文可能。
ドリンクチケットなので多分食べ物は注文できませんが、スタバが日本に上陸した当初、一部の人が調子に乗って試していた、カスタマイズマシマシとかができるのです。
それに、5,000円が5,926円になるのですから、貰えたら貰った方がいいに決まっています。
ただ、この5,000円チャージでドリンクチケットを貰えるサービスは年中やっているわけではなく、年に一回のキャンペーン期間中だけの話。次のキャンペーンにはキッチリもらわねばなりません。
それはさておき、スターバックスのお得情報で年中使え、しかもあまり知られていないものとしては、ドリップコーヒー2杯目が150円+消費税というものがあります。
しかもこれ、サイズに関係なく150円+消費税でおかわりできるのですね。2020年9月現在、ドリップコーヒーで一番大きいVentiは410円+消費税。
おかわりは注文したサイズ以下のものならどれでもできるので、Ventiを注文すれば最大820円+消費税のものが、560円+消費税で飲めるということに。
もっとも、Ventiを2杯も飲めるのかという話もありますが、1杯目は店内で飲み、2杯目はtogoでということもできます。
1杯目を注文した同日であれば、例えば朝に1杯目、夕方に150円+消費税で2杯目ということもできますから、利用の幅は広がります。
もちろん150円+消費税でおかわりできるのは一度だけ。1杯目を購入したときのレシートをレジに持っていく必要があります。
ちなみにこのサービスを提供しているのはドリップコーヒーのみ、他のドリンクメニューには適応されません。何故ドリップコーヒーだけなのかというと、スタバのドリンクメニューでドリップコーヒーのみが作り置きだから。
作り置きといっても一定時間経過すれば破棄されることになっています。余った分をそのまま捨ててしまうなら、安く2杯目を飲んでもらったほうがお店も客もお得ということらしいです。
ちなみに、ドリップコーヒーでもカスタマイズは利用できるため、50円でホイップクリームを追加し、ウインナーコーヒーにするなんてこともできます。