まるで映画のようなコーヒー体験。プレミアムな楽しみを追求するスターバックスの戦略とは

休日の昼下がり街を歩くと、おしゃれなカフェでコーヒータイムを楽しむ人々で溢れています。

コンビニやファミレスで手軽に楽しむ人もいるでしょう。

また、サイフォン等の道具でプロの味を目指す本格派も根強く存在します。

コーヒーの楽しみ方は実に様々。気軽に楽しむことができる手段が増えた証拠ですね。

その一方で、よりスペシャルな楽しみを追求する流れもあるようです。

例えば、焙煎工場の見学ができたり、高級な豆を注文ごとに挽いてサーブしてくれたり・・・まるで、映画「チャーリーとチョコレート工場」のような体験ができるとしたら、なんだかとってもワクワクしませんか?

なんと、そんな理想を体現した空間がシアトルに誕生しました。大規模な焙煎所とテイスティングルームを併設した高級店を、米コーヒーチェーンのスターバックスが2014年末にオープンさせたのです。

この「スターバックス・リザーブ・ロースタリー・アンド・テイスティングルーム」は、築100年の建造物を2年かけて改修したものなのだとか。

シアトルといえばスターバックス創業の地、力の入れようが伺えますね。

「スターバックスリザーブ」といえば日本でも限定販売されている高級ブランド。もちろんここでも味わうことができるそうです。

豆の調達から焙煎までを見学でき、注文ごとに挽いて抽出してもらえます。

サーブされたコーヒーを飲むだけではなく能動的にコーヒーを知ることができる新しい楽しみ方がここに提案されているのですね。

これは、スターバックスがさらなる高級ブランドへ突き進む道の始まりにすぎません。

今後、米国とアジアで100店舗開店する予定だそう。

さらに「スターバックスリザーブ」のみを扱う店舗を米国主要5都市にオープンさせ、5年間で100店舗のオープンまで拡大させるとか。また、豆を店でローストして量り売りするローステリー・コンセプトの店がアジアに初進出するそうです。日本でのオープンも近いかもしれません。

本物志向や高級志向のコーヒーファンが増えれば、楽しみ方はますます多様化してくることでしょう。

ぜひ、プレミアムなコーヒーブレイクを日本でも体験してみたいものです。

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