カフェで男性を「萌え」させるしぐさとは?
男性というのは女性のしぐさをわりとよく見ているものです。それがデートとなればなおさらのこと。
例えば、デートの途中で入ったカフェでのしぐさ・行動にも「萌えポイント」と「非萌えポイント」があるのです。
◆萌えポイント1 スティックシュガーの袋をたたむのがいい!
コーヒーや紅茶にスティックシュガーを入れた時、その袋をきちんと折りたたむというのは何気ない行儀のよさを示すことになり、男性にとっては萌えポイントとなります。
逆に、使い終わった袋をテーブルの上に無造作に放置したり、ぐしゃっときたなくつぶすような行動は「非萌え」です。そういうちょっとした行動に表れるだらしなさに男性は一気に萎えてしまうのです。
◆萌えポイント2 食器の扱いが静かなのがいい!
例えばコーヒーに入れた砂糖を混ぜる時に、音をさせずに優しくかきまぜたり、かきまぜ終わった後にカップの縁でコーヒーのしずくを落としてから置いたり、スプーンを置く時にも優しくカップのはしっこに置いたり。そういう気品ある行動は萌えポイントです。
逆に、ガチャガチャ音を立ててかきまぜて、しずくがついたままのスプーンを適当に皿に置くみたいなのはダメです。そのスプーンをトレイやテーブルの上に直接置いてしまうなどもってのほか。そういうがさつな行動を喜ぶ男性はいません。
◆萌えポイント3 静かにカップを置くのがいい!
コーヒーカップやお水のコップをテーブルや皿に置く時に、音を立てないようにそっと置く。男性はそういうしぐさとともに、そうした気づかいにも萌えるのです。思いがけず音を立ててしまったときに「ごめんなさい」と言われたりしたら「この子いいな~」って思われるはず。
会話の途中にカップをガチャっと置かれると男性は「この女気が利かないな」という気持ちになってしまいます。話に夢中になっている時こそ「地」が出てしまうもの。だから、話の途中で音を立ててカップを置くようなことをしたらそれが本性だと思われてしまいます。
これを読んで「その程度のことで・・・」と思った女性もいるかもしれませんが、男性は女性のその程度のことも気にするものなのです。ちょっとした気づかい一つで、男性からの印象はかなり変わるものだということを覚えておいたほうがいいかもしれません。