スタバ史上最も高額なコーヒーのお値段とその背景

コーヒーチェーン店としておそらく最も有名なのはスターバックスコーヒージャパン(以下スタバ)でしょう。

1杯280円のドリップコーヒー(ショートサイズ)のほか、様々な人気商品を販売しています。

そのスタバが、非常に高額なコーヒー「パナマ アウロマール ゲイシャ」を国内の48店舗数量限定で売り出しました。そのお値段、なんと1杯1998円!ショートサイズのコーヒーが6杯は飲める価格です。

こんな値段で誰か買う人がいるのかと心配にはなりますが、話題性を生んでいることに間違いはありません。

インターネット上でもその稀少性や高額な値段から話題が沸騰しています。

「さすがに高すぎるのでは」「高いけど、ちょっと飲んでみたいな」「味の違いがわかるかな」など、難色をしめす人や好奇心旺盛な人、賛否両論のようです。話題性があれば、新規のお客様の開拓も見込めます。今までスタバに来たことがない人も、とりあえず話題のコーヒーを見るだけに来ることもあるでしょう。

そこでスタバのコーヒーやサービスを気に入り、リピーターになればしめたものです。

ところで、この「パナマ アウロマール ゲイシャ」は、エチオピア南西部原産の「ゲイシャ種」を抽出したものです。このゲイシャ種はエチオピアのゲシャ村で発見され、その後コスタリカへ渡ったそうです。

栽培は非常に難しく、また収穫量がわずかなゲイシャ種は非常に稀少なコーヒー豆。今回スタバが提供するものは、ゲイシャ種の中でも世界一高価といわれるパナマ産を使ったものだそう。

その香りはジャスミンを思わせ、パッションフルーツやネクタリンのような風味を持つのだとか。スタバでは全世界で1600袋仕入れ、そのうち約3分の2にあたる1000袋を日本で販売しています。

ゲイシャ種は香りを生かすために浅煎りにすることが多いそうですが、スタバで提供するものはバランスを取りながらしっかりローストしています。

実際に飲んでみた人からは、「さわやかで透明感のある味」「少し酸味があり、すっきりしている」「香りがいい」といった評価が聞かれます。ちなみに、スタバではお店で味わえるコーヒーだけではなく、自宅でも楽しめるよう、コーヒー豆の販売も行われています。

250グラムで10800円と、その稀少性にふさわしい非常に高額なお値段。

ですが、オンラインストアではなんとすでに売り切れているようです。スタバのファンの多さがうかがえますね。

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