コーヒーは特に体に悪くないから気にせず飲めばいいと思う・・・

2000年代初頭、一時期ケーブルテレビと契約している時期があって、CSのスポーツ専門チャンネルでアメリカのプロレス団体「WWE(見ていた当時はWWFからWWEへの過渡期)」の番組をよく見ていました。

好きだったスーパースターはロブ・ヴァン・ダム。入場時の両手の親指で自分をさすポーズをいっしょにやっていました。

ということとは何一つ関係ない話をします。単に、ロブ・ヴァン・ダムと同姓同名の、ハーバード公衆衛生大学のロブ・ヴァン・ダム教授が行ったという研究に関する記事を見て、ふとプロレスラーのロブ・ヴァン・ダムを思い出しただけです。

さて、教授のほうのロブ・ヴァン・ダムの研究によると、コーヒーの摂取が、がん、心血管疾患などによる死亡の原因にはならないことがわかりました。

これは、研究開始時40代から50代だった男女13万人を対象に、およそ20年の追跡調査を行ったもので、日常的にコーヒーを摂取する人でも、それが有意にがんや心血管疾患に繋がったというデータは得られませんでした。

また、1日6杯ぐらいまではコーヒーを飲んでも死亡リスクは高くならないことも判明。

この研究は、コーヒーに含まれる成分が体にどう影響するかといったたぐいのものではありません。しかし、13万人を20年観察し続けたという、非常に大規模な研究結果は傾聴するに値します。

そもそも、コーヒーが危険とする説には特に根拠はなかったのです。単にコーヒーにはカフェインが多く含まれ、カフェインは体に悪いに“違いない”という根拠のないベクトルがかかってそういう主張が出ていたというだけの話。

むろん、ロブ・ヴァン・ダム教授の研究結果はコーヒーが体に良いということを証明したものではありません。ただ、特に体に悪いものではないことがわかっただけでも十分ではないでしょうか?

まあ、「反カフェイン」というのは一種の宗教ですから、どんな研究結果が出ても彼らが教義を変えることはないと思いますが、コーヒー好きはそんなことに惑わされずに愉しめばいいと思います。

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